【平塚市】床下断熱リフォーム工事の施工事例(N様邸)

その他施工事例

今回は大型リフォームです。丸ごと窓を変えたい!断熱の良いものにしたいとのご依頼でした。確かに窓を家1棟かえたら劇的に温度差は変わります。しかし、壁に比べると残念ながら窓から損失する熱は壁の何倍にもなります。例えペアーガラスにしても厚み12㎜程度。壁の厚みは150㎜以上ですから(泣)だからこそ窓を変える意味がある訳です!しかし、今回のお宅はご高齢のお客様で、ヒートショックや手摺りの心配をされております。

そこで説明したのは床断熱、家は天井・壁・床を断熱することで魔法瓶のようになり効果を発揮します。しかしながらそれを施工するとなると全てをスケルトンにし、一時的に仮住まいをしなければなりません。築31年の為、かかるコスト、これから先の建て替えやライフサイクルを考え、今回は床のみの断熱をご提案しました!冷たさを一番感じるのは足の裏でしょう。昔は靴下2足履いたりしませんでしたか?

作業開始1
ウレタンが入っているドラム缶

ウレタンと言う発泡スチロールのようなものを床下に噴射して吹き付ける事で、床下からの冷気をシャットアウトすると言う工事です。

床下断熱2
養生をしてホースを通します
床下断熱3
床下からホースを入れて吹き上がらないようにします
床下断熱4
吹き付け前
床下断熱5
吹き付け後

今回の費用、60㎡材工 385000円1日施工(R3.2月現在)

窓やお住いのリフォームは神奈川県平塚市にあるMADOショップ西八幡店までお気軽にお声かけ下さい!

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